
BOOK
部屋づくりに悩んだときに開く、インテリア本
部屋づくりで迷ったときは、写真より図の多い本を選ぶと判断が早くなります。寸法や配置の考え方が図解されている本なら、自分の部屋に当てはめられます。1冊目は配置、2冊目は素材、3冊目は色という順で揃えると、知識が重複しません。
- 図解が多い本を選ぶ
- 1冊目は配置の本
- 色の本は3冊目に
FEATURES & CAMPAIGNS
季節や場面ごとにまとめた家具特集と、開催中のキャンペーン情報を掲載しています。「どの家具を選べばよいか」に迷ったら、まずはこちらをご覧ください。

BOOK
部屋づくりで迷ったときは、写真より図の多い本を選ぶと判断が早くなります。寸法や配置の考え方が図解されている本なら、自分の部屋に当てはめられます。1冊目は配置、2冊目は素材、3冊目は色という順で揃えると、知識が重複しません。

BED
ベッドフレームは、床板の方式で寝心地が変わります。すのこは通気がよく、梅雨でも湿気がこもりにくい。高さは床から35cm前後が立ち座りしやすく、ベッド下に収納を置くなら45cm必要です。無垢材は重いぶん、組み立て後の移動が難しくなります。

LIFE
冬は、湯気の出るものを1つ増やすだけで部屋の印象が変わります。マグカップは口の広い形、ブランケットはソファの背に掛けたまま、本は3冊だけ積む。灯りを1つ落として、キャンドルを1本灯す時間をつくると、夜の長さが苦になりません。

TABLEWARE
秋の食器は、マットな質感とブラウン系がよく合います。テラコッタ、生成り、濃いグレーの3色で揃えると、料理が映えます。ランチョンマットはリネンにして、皿の縁から5cmはみ出す大きさに。木のトレイを1枚足すと温度感が出ます。

WINTER
寒くなる前に、ラグ、ブランケット、間接照明、クッション、トレイの5つを足すと、同じ部屋でも滞在時間が変わります。ラグは毛足12mm以上、ブランケットは膝が隠れる130×170cm。照明は床置きにして、光源を目線より下げるのが効きます。

CHAIR
ダイニングチェアは、座面の高さ42cm、奥行き40cm、肘掛けが床から65cm前後のものが疲れにくい条件です。座面が硬い木製なら、3cm厚のクッションを足すだけで2時間座れます。肘掛けがあると、立ち上がるときに手を付けます。

STYLING
家具の上は、3点で三角形をつくると落ち着きます。コンソールなら、背の高い花瓶、低いトレイ、平たい本の3つ。すべての小物を正面に向けず、1点だけ角度を変えると、写真のような硬さが取れます。

GUIDE
部屋づくりは、測る、捨てる、置く、灯すの順で進めます。最初に部屋の寸法を紙に書き、床に残す面積を決める。家具は1点ずつ、2週間かけて選ぶと失敗しません。最後に照明の色を揃えると、同じ家具でも印象が変わります。

SERIES
シリーズで揃えると、天板の色と脚の形が揃うぶん失敗がありません。ただし同じシリーズで全部揃えると、量販店の展示のように見えます。1シリーズは3点までにして、残りは無垢材の別アイテムを混ぜると、部屋に奥行きが出ます。

SPACE
狭い部屋は「低く、細く、床を見せる」で変わります。天井までの高さがある家具は1点だけ、脚付きのソファで床を8cm見せると圧迫感が減ります。鏡は窓の対面に置くと光が反射し、カーテンは天井付けで吊ると窓が大きく見えます。

COLOR
色は3色までに絞ると、部屋はまとまります。ベースに生成り、床と家具にオーク、差し色にセージかテラコッタを1割。差し色を2色にすると途端に散らかるので、クッションと花瓶など、同じ色を2箇所に置くのがコツです。

WEEKEND
ベランダに折りたたみの木製チェアを1脚置くだけで、週末の過ごし方が変わります。朝7時にハーブを摘み、8時にコーヒーを淹れる。この2時間のために、園芸用のハサミと1Lのじょうろを用意しておくと、行動が自然に決まります。

SOFA
ファブリックは張り替えができず、レザーは修理が前提です。リネンは毛玉が出やすく、ポリエステル混なら3年は持ちます。ペットがいるなら引っかきに強いツイル、子どもが小さいなら水拭きできる合皮。体重60kgで3cm沈む硬さが基準です。

LIGHTING
照明の印象は、明るさより色温度で変わります。リビングと寝室は2700Kの電球色、ダイニングのペンダントは3000K、キッチンの手元と書斎は4000K。1部屋に2種類以上混ぜると、影の色が揃わず落ち着きません。

DINING
ダイニングテーブルは、1人あたり幅60cm×奥行き40cmが基準です。2人なら幅120cm、4人なら140〜150cm、6人なら180cm。天板の高さは70cm前後、椅子の座面は42cm。この差28cmが、長時間座ったときの疲れを左右します。

LAYOUT
6畳のリビングは、ソファとテレビボードの距離を180cm以上とると窮屈に見えません。通路は60cm、ソファ前の足元は40cm空けるのが最低線。家具を壁から5cm離すと、壁との間に影ができて部屋が広く見えます。

SOFA
ユニットソファは、1人掛け2つ+オットマンで幅160cmから組めます。引っ越しのたびに組み替えられるのが利点で、来客時だけL字にすれば通路も確保できます。ユニットごとに10cm前後の誤差が出るため、並べたときの隙間は許容してください。

RUG
夏にラグを外すと、床の硬さと足音が気になります。い草のラグは4.5畳で2万円前後、素足で歩くとひんやりして、エアコンの設定温度を1度上げられます。洗えるコットンなら6畳用で1万円前後、犬猫がいる家でも気軽に洗えます。

BEDDING
接触冷感の敷きパッドは、触れた瞬間はひんやりしますが、体温を逃がす力は素材で差が出ます。ポリエチレン系は冷感が強く、麻は吸湿して蒸れにくい。エアコンを28度で使うなら、敷きパッドは麻、掛け布団は薄手のガーゼが現実的です。

SUMMER
夏のリビングは、布の面積を減らすと涼しく見えます。ソファカバーをリネンに替え、ラグをジュートか麻に、クッションは2個まで。色は白と生成りに、グリーンを1割だけ足すと、冷たい印象にならずに季節感が出ます。

WORK
デスクの快適さは、椅子の高さと照明の位置でほぼ決まります。モニターは目線から少し下、キーボードは肘が90度になる高さに。手元灯は4000K、部屋の照明は2700Kに分けると、夜でも目が疲れにくくなります。

BED
マットレスの下に湿気がこもると、裏面に黒い点が出ます。すのこベッドなら通気が確保できますが、床置きの場合は除湿シートを敷き、月に1度は立てて乾かしてください。枕は週1回、風通しのよい場所で陰干しすると匂いが戻りません。

TABLEWARE
梅雨の時期、食器棚の扉を閉め切ると湿度が80%を超えることがあります。重ねるのは同じ形の皿だけにして、間に乾いた布を1枚はさむと通気が確保できます。使いかけの布巾は棚の外へ出し、週に1度は扉を開けて空気を入れ替えてください。

CARE
オイル仕上げの天板は、梅雨入り前に蜜蝋ワックスを薄く塗ると水染みを防げます。塗る量は1㎡あたり5ml程度、30分置いて乾いた布で拭き上げます。湿度は50〜60%を保ち、除湿の風は家具から1m以上離してください。

STORAGE
収納家具は見た目より寸法です。奥行き45cmあればA4ファイルが収まり、30cmなら小物専用。引き出しの内寸は外寸より2〜3cm小さくなるので、収めたい物を先に測ってください。耐荷重は1段あたり10kgが目安です。

DISPLAY
オープン棚は「3割を空ける」と決めると、詰め込んだ印象になりません。棚板1枚につき置くのは3点まで、高さの違うものを前後にずらすと奥行きが出ます。書類や配線は扉つきの収納へ。見せる面と隠す面を分けるのが基本です。

FLOWER
ドライフラワーは、直射日光と湿気を避ければ1年ほど色が残ります。スワッグはフック1つで壁に掛けられ、花瓶が不要です。玄関の上がり框の上や梁など、目線より少し高い位置に吊るすと埃が積もりにくくなります。

ENTRANCE
マンションの玄関は、土間の奥行きが90cmしかないことも珍しくありません。靴箱は奥行き30cm以下の薄型にして、扉を鏡張りにすると姿見を別に置かずに済みます。外へ出す靴は3足ぶんだけ、残りは蓋つきの箱へ。

STORAGE
衣替えの日にクローゼットの上段を空けると、夏物の置き場所が確保できます。押し入れは奥行き80cmのうち手前30cmを「今季使う服」、奥を「オフシーズン」に分けると、出し入れの回数が半分になります。

SEASON
6畳のワンルームなら、家具を動かす前に床へ養生テープで輪郭を貼るのが早道です。窓際に80cm空ける、家具の投影面積を畳2枚分に収める、視線の高さを40cm台で揃える。この3つを先に決めると、買い足しの失敗が減ります。
サイズ表・素材比較・搬入チェック。特集・キャンペーンと合わせて読むと、より確実な選び方の参考になります。