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3つの方法を、価格と機能で比べる
| 方法 | 価格 | できること | 設置 | 向く人 |
|---|---|---|---|---|
| スマート電球 | 2,000〜4,000円 | 調光・調色・遠隔操作 | 電球を替えるだけ | まず試したい人 |
| スマートシーリング | 1〜3万円 | 調光調色・人感・タイマー | 器具ごと交換 | 部屋全体を変えたい人 |
| スマートプラグ | 1,500〜3,000円 | ON/OFF・タイマー | コンセントに挟む | 既存照明を使いたい人 |
機能あたりの価格は、プラグが最も安いです。ただし、調光はできません。明るさを変えたいなら、電球かシーリングを選んでください。
スマート電球:まず1個から
既存の照明器具に付きます。口金がE26なら、電球を替えるだけ。設置は1分です。
価格は2,000〜4,000円。調光と調色ができ、スマホから操作できます。1個だけ買って、フロアランプに入れると、寝室やリビングの雰囲気が変わります。
注意するのは、調光対応の器具かどうかです。調光器が付いている器具に、調光非対応のスマート電球を入れると、ちらつきます。

スマートシーリング:部屋ごと変える
天井の照明器具ごと交換します。価格は1〜3万円。調光調色に加えて、人感センサーやタイマーが付いたものもあります。
工事は不要で、引掛シーリングに付けるだけ。15分ほどで終わります。重さが3kgを超えるものは、天井の補強が必要です。
機能は最も多いですが、価格も高いです。1つの部屋に1台なら、投資の価値があります。
スマートプラグ:既存照明を動かす
コンセントと照明のあいだに挟むだけです。価格は1,500〜3,000円。設置は1分。
できるのは、ON/OFFとタイマーだけです。調光はできません。それでも、朝に自動で点く、外出時に消し忘れを防ぐ、という使い方ができます。
注意するのは、リモコン式の照明です。リモコンで消した状態では、プラグを入れても点きません。壁のスイッチを常にONにしておく必要があります。
買う前の、3つの確認
1つ目は、Wi-Fiの周波数です。多くのスマート照明は、2.4GHz帯しか対応していません。5GHzのみの環境では、接続できません。
2つ目は、ハブの要否です。Wi-Fi直結のものはハブ不要。ZigbeeやBluetoothのものは、専用のハブが必要になります。
3つ目は、アプリの対応言語です。日本語に対応していないと、設定でつまずきます。
電気代は、増えません
LEDのスマート電球は、5〜9W。従来の白熱球(54W)より消費電力が少ないです。常時待機の電力は、1台あたり0.5Wほど。年間で約130円です。
3台使っても、年間400円。電気代が増える心配は、ほとんどありません。
逆に、消し忘れが減ることで、年間1,000円ほど下がることもあります。
シーン設定は、3つで足りる
アプリには、複数の照明をまとめて操作する「シーン」機能があります。作りすぎると使わなくなります。
最初に作るのは3つです。「朝」は2700Kで50%、「作業」は4000Kで100%、「夜」は2700Kで20%。この3つを、時間で自動に切り替えます。
朝7時に「朝」、日中の在宅時間に「作業」、21時に「夜」。設定は10分で終わり、毎日使えます。
失敗しやすい設定
よくある失敗は、人感センサーで消えすぎることです。座って本を読んでいると、動きがないので消えます。センサーの感度を下げるか、タイマーを長めにしてください。
もう1つは、家族全員がアプリを入れていないこと。1人だけが操作できると、他の家族は壁のスイッチを使い、設定が崩れます。家族の端末にも入れてください。
よくある質問
Q賃貸でも使えますか。
電球とプラグは原状回復できます。シーリングライトは、退去時に元の器具に戻してください。
Q通信が切れたら、操作できませんか。
壁のスイッチは使えます。スマホからの操作だけができなくなります。
Q1つの部屋に何台まで付けられますか。
Wi-Fi直結なら、ルーターの接続台数によります。一般的な家庭用ルーターで20台前後です。
Q古い照明器具にも付けられますか。
口金がE26なら付けられます。E17やE11の場合は、対応するスマート電球を探してください。
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記事一覧は家具ガイドにまとめています。