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テイストを混ぜる、北欧とインダストリアル

2つのテイストを混ぜると、部屋に奥行きが出ます。ただし、半々にすると喧嘩します。7対3。この比率を守れば、どちらの良さも残ります。

テイストを混ぜる、北欧とインダストリアル
7:3混ぜる比率
2点金属の上限
3色色数の上限

木と白を7、アイアンを3

北欧は木と白、インダストリアルはアイアンと黒。混ぜるときは、木と白を7割、アイアンと黒を3割にします。

ソファとラグを生成り、テーブルと棚をアイアン。この配分なら、部屋が暗くなりません。

金属は、2点まで

金属の家具は、1部屋に2点までにします。3点を超えると、倉庫のように見えます。棚とランプ、椅子とテーブル。組み合わせは2点ずつです。

金属の色は、黒か真鍮のどちらかに揃えます。混ぜると、安っぽく見えます。

アイアンの棚と木のテーブルを合わせたリビング
アイアンの棚と木のテーブルを合わせたリビング

色は、3色で足りる

生成り、グレー、黒。この3色に、木の色を加えます。差し色は1点だけ、テラコッタかセージを選んでください。

赤や青を足すと、テイストが混ざりすぎます。まず3色で組んで、物足りなければ足します。

家具は、脚の形で揃える

テイストが違っても、脚の形を揃えるとまとまります。細い金属脚と、細い木脚。太さが近ければ、同じ部屋に見えます。

逆に、脚の太さが違うと、家具が別々に見えます。買う前に、脚の直径を測ってください。

1点だけ、意外な物を入れる

7対3で組んだら、最後に1点だけ意外な物を入れます。古い木の椅子、陶器の壺、中古のランプ。

この1点が、部屋を「展示場」ではなく「暮らし」に見せます。高価な物である必要はありません。

テイストは混ぜるものではなく、比率で決めるものです。

よくある質問

Q3つ目のテイストを足してもいいですか。

2つまでにしてください。3つを超えると、統一感が消えます。

Q金属の家具が、冷たく見えます。

木と布を隣に置いてください。金属の隣に生成りの布があると、温度感が中和されます。

Q北欧だけの部屋から、少しずつ変えたいです。

まずランプをアイアンに替えます。1点から始めると、失敗しません。

Q黒を入れると、狭く見えませんか。

面積の1割までなら、締め色になります。ラグや壁を黒くすると、狭く見えます。

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