GUIDE / RAINY

梅雨の床と家具、湿気から守る5つ

梅雨に家具が傷むのは、湿気そのものより、空気が動かないことです。5cmと10cm。この2つの隙間で、大半は防げます。

梅雨の床と家具、湿気から守る5つ
5cm壁との隙間
10cm床との隙間
60%保つ湿度

壁から5cm、床から10cm

家具を壁から5cm離すと、背面に空気が回ります。床から10cm浮かせると、湿気が溜まりません。

密着させると、1ヶ月で背面にカビが出ます。

湿度は、60%以下

梅雨の室内は、70〜80%まで上がります。除湿機を1日2時間動かし、60%以下を保ちます。

湿度計は、床から1mの高さに置いてください。

梅雨の和室と、床から浮かせた棚
梅雨の和室と、床から浮かせた棚

畳は、風を通す

畳は湿気を吸います。家具を置いた部分は、週に1度、家具を動かして風を通します。

押し入れは、戸を10cm開けておくと、空気が抜けます。

木は、乾拭きで

木製家具は、乾いた布で拭きます。水拭きは、塗装の間に水分が入り、白く濁ります。

蜜蝋ワックスを梅雨前にかけると、水をはじきます。

布は、洗って乾かす

クッションとスローは、梅雨前に洗います。湿ったまま置くと、臭いが取れません。

ラグは、晴れた日に陰干しします。2時間で十分です。

梅雨は、湿気を止めるのではなく、空気を動かして逃がす時期です。

よくある質問

Q除湿機とエアコン、どちらが効きますか。

除湿機です。エアコンは冷やしながら除湿するため、室温が下がります。

Q家具の裏に、すのこを敷いてもいいですか。

効果があります。通気が確保でき、10cm浮かせるのと同じ役割をします。

Qカビが生えたら、どう落としますか。

エタノールを布に含ませて拭きます。水で拭くと、染み込みます。

あわせて読みたい

あわせて読みたい

あわせて読みたい

記事一覧は家具ガイドにまとめています。