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天板の厚みが2cmと4cmで、価格は1.8倍になる
天板の厚みは、材料の量に直結します。2cmと4cmでは、使う木材が2倍です。乾燥にかかる時間も、厚いほうが長くなります。
無垢材は、含水率を8〜10%まで落とすのに数か月かかります。この乾燥工程が、価格に入ります。突板は、薄い板を合板に貼るので、乾燥の負担が小さくなります。
突板は0.3〜0.6mm、無垢は20mm以上
突板は、0.3〜0.6mmの薄い板を、MDFや合板に貼ったものです。見た目は無垢に近くなりますが、木口を見ると構造が分かります。
天板の端に、同じ木目が回り込んでいるかで判別できます。突板は端で化粧テープを貼るので、木目が途切れます。
セラミックは、天板だけで3万円台
セラミック天板は、陶器を高温で焼いた板です。傷がつきにくく、熱い鍋を直接置けます。天板単体で3万円台からあります。
ただし重い。120×80cmで20kgを超えます。脚の構造も丈夫にする必要があり、総額は上がります。
| 天板 | 厚みの目安 | 価格帯 | 熱い鍋 | 重量 |
|---|---|---|---|---|
| 突板 | 0.3〜0.6mm+合板 | 2〜4万円 | 鍋敷きが必要 | 15kg前後 |
| 無垢 | 20〜30mm | 6〜9万円 | 鍋敷きが必要 | 25kg前後 |
| セラミック | 3〜6mm+下地 | 8〜13万円 | 直接置ける | 30kg前後 |
脚の構造で、2万円の差が出る
天板が同じでも、脚で差が出ます。折りたたみ式は、金具と蝶番で脚を支えます。固定式は、脚と幕板をボルトで締めます。
キャスター付 省スペース 天然木 ブラウンは、86,130円です。脚にキャスターが付き、移動できる構造になっています。この金具だけで、1万円以上の差になります。
塗装は、ウレタンとオイルで手入れが変わる
ウレタン塗装は、表面に樹脂の膜を作ります。水を弾き、拭くだけで済みます。オイル仕上げは、木に染み込ませるので、年に1〜2回の塗り直しが要ります。
手入れの回数を減らしたいなら、ウレタンです。木の質感を残したいなら、オイルです。価格差は、5,000〜10,000円程度です。
向かないのは、セラミック天板を寒い部屋に置く使い方
セラミックは、冬に触ると冷たく感じます。肘をつくと、ひんやりします。リビング兼用のダイニングでは、この冷たさが気になることがあります。
木の天板は、触っても冷たくありません。長時間座る食卓なら、木のほうが向きます。
よくある質問
この記事で紹介した商品
※価格は変動します。最新の価格は商品ページでご確認ください。
Q突板は、安っぽく見えますか。
見た目は無垢に近いです。 端の処理を見なければ、区別はつきません。木口の化粧テープが丁寧なら、印象は変わりません。
Q無垢材は、反りますか。
反ります。 湿度の変化で、板が動きます。幅60cm以上の1枚板は、反りやすい。数枚を接いだ構造のほうが安定します。
Qセラミック天板は、何年使えますか。
素材自体は劣化しにくいです。 ただし縁が欠けると補修できません。角の処理がされているかを確認してください。
Q予算3万円で、どの天板を選びますか。
突板です。 天板の面積を優先し、脚のぐらつきが少ない構造を選んでください。3万円台でも、幕板のある固定式なら安定します。
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