GUIDE / AUTUMN

秋のカーテン、色と生地の替え方

夏の白いカーテンを、そのまま秋まで使うと、部屋が寒々しく見えます。色を1段落とし、生地を厚くする。この2つで、同じ部屋が秋になります。

秋のカーテン、色と生地の替え方
2級秋の遮光
1cm床からの逃げ
1.1倍窓幅に対する比率

色は、アースカラーに

秋は、テラコッタ、カーキ、焦げ茶から1色選びます。壁が白なら、この3色はどれも収まります。

グレーの部屋には、カーキが合います。テラコッタは、木の家具が多い部屋に向きます。青や緑は、夏の印象が残るため避けてください。

生地は、遮光2級で足りる

リビングは遮光2級、寝室は1級です。2級は光を99.9%遮り、昼間でも薄暗くなります。映画を見る程度なら十分です。

厚手の生地は、1枚2〜3kg。洗濯機で洗えるのは2kgまでです。3kgを超えるものは、クリーニングに出してください。

秋のリビングに掛けたカーキのカーテンと、生成りのレース
秋のリビングに掛けたカーキのカーテンと、生成りのレース

丈は、変えない

丈は、夏と同じ床下1cmにします。色を変えるたびに丈を変えると、レールの位置まで動かすことになります。

天井付けにしている場合は、そのままで構いません。カーテンの丈が長いほど、窓が大きく見えます。

レースは、厚手に合わせる

レースの色は、厚手より1段明るくします。カーキの厚手に、生成りのレース。同系色だと、二重の境目が見えません。

レースを厚手にする(ドレープレース)と、昼間の視線を遮れます。ただし、光が入りにくくなります。

洗濯は、年2回

カーテンは、春と秋に1回ずつ洗います。1年洗わないと、窓際の埃と結露で、生地が黄ばみます。

洗う前に、フックを外してください。乾燥機は使わず、陰干しにします。皺は、吊るしたままスチームを当てると伸びます。

カーテンの色を替えると、家具を買い替えずに季節が変わります。

よくある質問

Q秋にカーテンを替える必要はありますか。

必須ではありません。ただし、夏の白いレースだけだと、11月に寒々しく見えます。

Q遮光1級と2級、どちらを選びますか。

寝室は1級、リビングは2級です。1級は昼間でも暗くなるため、リビングには濃すぎます。

Qカーテンの色が、家具と喧嘩します。

カーテンは壁に近い色にしてください。家具が主役になり、部屋が落ち着きます。

Q洗濯したら、丈が縮みました。

綿100%は縮みます。ポリエステル混なら縮みません。表示を確認してください。

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