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食器60点は、棚幅400cmぶんになる
食器は、点数ではなく幅で数えます。皿もカップも、棚の上で場所を取ります。
60点の内訳を、皿30枚、茶碗10個、カップ10個、グラス10個とします。1点あたりの幅を足すと、合計400cmです。
点数だけを見ると60で収まりそうに見えます。実際に必要なのは段の長さで、幅90cmの棚5段にあたります。
棚の幅は、内寸で測ってください。扉の厚みと蝶番で、表示の幅より2cm前後狭くなります。
皿は、立てると1枚3cmで済む
直径24cmの皿を平積みにすると、1枚1.2cm。10枚で12cm、30枚で36cmの高さを使います。
立てて並べると、1枚あたり3cm。30枚で90cmになり、高さは24cmで済みます。その代わり、奥行きが24cm必要です。
平積みと立て置きでは、使う向きが違います。段の高さが20cmしかない棚は、立て置きしか選べません。
皿の直径は24cmが目安です。26cmの大皿なら1枚3.5cmになり、30枚で105cmまで増えます。
1点の幅と、段の高さで数える
| 食器 | 1点の幅 | 10点 | 30点 |
|---|---|---|---|
| 皿(直径24cm・立てる) | 3cm | 30cm | 90cm |
| 茶碗(直径11cm) | 12cm | 120cm | ― |
| カップ(直径8cm) | 10cm | 100cm | ― |
| グラス(直径7cm) | 9cm | 90cm | ― |
幅は、器と器のすき間2cmを含めた数字です。すき間を詰めると、1枚ずつつまみ出す形になり、出し入れが遅くなります。
カップ10個は、1列に並べると100cmです。奥行き43.5cmの棚なら、前後2列で50cmに収まります。
2列にすると、奥のカップは手前のカップに隠れます。奥を来客用、手前を毎日用に分けてください。
グラスは直径7cmで、1個9cm幅。2列にすれば10個で45cmです。段1つに、カップとグラスを並べられます。
段の高さは、しまう器のうち最も高いもので決まります。カップ8cm、グラス12cm、皿を立てて24cmです。
皿の段だけ24cmを取り、他の段を15cmにします。高さ135cmなら、24cm×2段と15cm×5段で7段です。
段の高さを揃えると、器の上に空洞ができます。可動棚なら、段の位置を器に合わせて動かせます。
幅90cmなら5段、幅60cmなら7段
400cmを棚の幅で割ると、必要な段数が出ます。90cmで割ると4.4、60cmで割ると6.7です。
端数は切り上げます。幅90cmなら5段、幅60cmなら7段。段の高さは、皿なら24cm、カップなら10cmで数えます。
段の高さを足すと、幅90cm・5段で120cm。天板と底板を足して135cmが、棚全体の高さの目安です。
高さ85.5cmの食器棚は、3段までしか取れない
高さ85.5cmの食器棚は、天板と底板で20cm使います。残りは65cmで、1段20cmなら3段です。
幅60cm×3段で180cm。60点の400cmには220cm足りません。この型は皿20枚までと考えてください。
高さ180cmの棚なら、65cmの2倍以上が取れます。段数は高さで決まり、幅は1段に入る点数を決めます。
高さが120cmを超えると、上段は目線より上になります。毎日使う皿は3段目まで、来客用は4段目から上に入れてください。
奥行き43.5cmは、皿が立てられる
皿を立てるには、直径24cmぶんの奥行きが要ります。43.5cmあれば、手前に19.5cmの余白が残ります。
この余白に、カップを前後に2列置けます。カップの直径8cmなら、2列で16cmです。
奥行き31cmの棚では、皿を立てると7cmしか余りません。手前の皿が落ちやすいので、皿止めが必要になります。
幅45cmは、点数を半分にする前提
幅45cmの食器棚は、10,121円。耐荷重5kgで、皿10枚が3kgです。
45cmの棚に皿を立てると、1段15枚(3cm×15)。耐荷重5kgでは皿16枚までなので、1段は15枚で埋まります。
60点を半分の30点に減らすなら、幅45cmでも足ります。段は5段で、高さは125cm以上必要です。
1人分の食器なら、幅45cmで足ります。皿10枚、茶碗2個、カップ2個で14点。3段に収まる量です。
幅90cmのコンセント付は、84,099円
食器棚 引き出し付き コンセント付は84,099円。幅90と幅120があり、耐荷重10kgです。
幅90cmなら1段に皿30枚。5段で150枚まで収まります。耐荷重10kgは皿33枚なので、先に埋まるのは段の幅です。
引き出しには、カトラリーと箸を入れます。1人分でスプーン、フォーク、ナイフ、箸の4点。4人分で16点です。
引き出しの内寸は、幅40cm前後です。カトラリーのトレーを入れると、1段で4人分が収まります。
60点を超えたら、しまう場所を分ける
60点を超えると、食器棚1台では足りません。毎日使う皿とカップだけを棚に入れ、来客用は箱に戻します。
レンジボード 組立式 省スペース 天然木は17,423円。天板20kgで、レンジの下に皿10枚(3kg)を入れる使い方に向きます。
分ける基準は、週に1回使うかどうかです。月1回の皿は棚から出し、段を毎日の食器に空けてください。
幅90cm・5段の食器棚は、高さ135cm以上が必要です。高さ180cmなら7段取れて、420cmぶんになります。
段が増えると、1段あたりの高さは下がります。7段なら1段22cmで、皿を立てるには足りません。
幅を90cmから120cmに広げると、段数は5段のままで1段の長さが30cm増えます。段を増やすより、幅を広げるほうが皿は並びます。
よくある質問
この記事で紹介した商品
※価格は変動します。最新の価格は商品ページでご確認ください。
Q食器60点は、多いほうですか。
2人暮らしなら標準です。 皿30枚、茶碗10個、カップ10個、グラス10個で60点になります。
Q幅60cmの食器棚では足りませんか。
7段あれば足ります。 高さ180cm級なら7段取れます。高さ85.5cmでは3段で、皿20枚までです。
Q皿を立てると、奥行きはどれくらい要りますか。
24cmです。 直径24cmの皿は、立てると奥行きがそのまま24cmになります。奥行き31cmの棚なら7cmの余白です。
Q60点を収めるのに、食器棚は何台要りますか。
幅90cm・5段で1台です。 幅60cmなら7段が必要で、2台に分けることになります。
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