木製 コレクションケース 卓上 小型 W30×D11×H22cm フナチュラル木目 ィギュア ディスプレイケース 棚 横(リビングに置かれた)

子ども部屋の成長にあわせた家具、評判と実際のところの違い

居間の装飾は、量を足すより素材で選ぶほうが効きます。似た色のものを三つ並べるより、光の受け方で差がつくものをひとつ置いたほうが、部屋が落ち着きます。

季節や生活変化で入れ替えるもの

照明は照らすだけでなく、影をつくる役割も持ちます。上から落とす光と、横から滑らせる光では、部屋の印象がまったくちがいます。

照明をひとつの光源にまとめると、手元だけが明るくて部屋の隅が沈みます。天井の主灯は広めに、床置きと壁付けをひとつずつ足すと、影が二つできて奥行きが出ます。

  • 風の通り道を塞がない
  • 背の高い家具は壁より間へ
  • 主灯は広め、影の灯りはひとつ
  • 鏡は床から八十センチ
  • カーテンの丈は床の一センチ下
木製 コレクションケース 卓上 小型 W30×D11×H22cm フナチュラル木目 ィギュア ディスプレイケース 棚 横(収納の片隅に置かれた)
木製 コレクションケース 卓上 小型 W30×D11×H22cm フナチュラル木目 ィギュア ディスプレイケース 棚 横(収納の片隅に置かれた)

金属は映り込むぶん、背景の色を引きずります。真鍮は暖色寄りに、シルバーは寒色寄りに見せます。同じ部屋に置くなら、飾る側ではなく、飾られる側の色を見ましょう。 インテリア家具、テーブル、グリーンの観葉植物、まとめて考えるときの順序 も合わせて見ておくと、選び方の幅が広がります。

最初に決めること、空気をつくるもの

風の通り道から考えると、家具の位置はほとんど決まります。窓と扉の位置を基準に置いていきます。

手触りを確かめずに買うと、あとから「冷たい」「滑りにくい」という現場での食い違いが出ます。実物を素手で触れる機会をつくるのがいちばん確実です。

要素 見方 部屋の印象への働き
部屋が沈んで見える 照明が一方向からしか当たっていない 主光源を1つに絞り床置きか壁付けの灯りをもう1つ足す
  • 窓辺に背の高い家具を置かない
  • 主光源は1つに絞る
  • 影をつくる灯りをもう1つ足す
  • 陶器和炻器は奥、ガラスは手前
  • カーテンの丈は床の1センチ下
木製 コレクションケース 卓上 小型 W30×D11×H22cm フナチュラル木目 ィギュア ディスプレイケース 棚 横(キッチンに置かれた)
木製 コレクションケース 卓上 小型 W30×D11×H22cm フナチュラル木目 ィギュア ディスプレイケース 棚 横(キッチンに置かれた)

明るさ以外の基準、光の向きと色

空気の通り道を考えると、背の高い家具の位置はほとんど決まります。窓と扉の位置を基準に置いていきます。

窓からの光だけでは、時間帯によって奥の家具が沈んで見えます。手元の灯りを1つ置くと、同じ部屋が夕方に切り替わります。

要素 見方 部屋の印象への働き
植物 窓辺は日当たり、隅は日陰 種類を選ぶ前に環境を見る
  • 植物は日当たりと水やりで調子が決まる
  • 生花は7日ごとに替えられる器を
  • 真鍮は暖色、シルバーは寒色に寄る
  • 木は導管で表情が変わる
  • 年に器の集まりを1つ減らす
木製 コレクションケース 卓上 小型 W30×D11×H22cm フナチュラル木目 ィギュア ディスプレイケース 棚 横(リビングに置かれた)
木製 コレクションケース 卓上 小型 W30×D11×H22cm フナチュラル木目 ィギュア ディスプレイケース 棚 横(リビングに置かれた)

素材で決める、色で決めない

床と壁は、面積が大きいぶん色味の影響も大きい。あとから何を選んでも合うかどうかは、この2つでほぼ決まります。

ガラスは光を通すので、奥の景色がそのまま残ります。白いカーテンを通して見たときに濁るかどうかで、器の印象が決まります。

  • 装飾は部屋あたり3つまで
  • 季節で替えるものは箱でしまう
  • 花瓶は深さ7センチ以上
  • 重心の高い家具は壁から離す
  • 照明は床置きと天井で役割を分ける

失敗しやすい3つの場面

素材の手触りは、光の量と同じくらい存在感を持ちます。近づいたときの印象は、日焼けした木材と白い樹脂でまったく違います。

鏡は、貼る位置で広さが変わります。床から八十センチの高さに正面から映すと、顔と部屋の両方が入ります。逆だと天井が映って、部屋が狭く見えます。

要素 見方 部屋の印象への働き
白い家具が宙に浮いて見える 床と壁の明度差が小さい 床の色を1段だけ落として家具との明度差をつける
  • 床と壁の色は最初に決める
  • 窓辺の直射日光を避ける
  • 椅子は窓から離して壁沿いに置く
  • 生花と造花は器で使い分ける
  • 金属の音より木の音のほうが特徴が薄い

よくある質問

鏡はどの高さに掛ければ部屋が広く見えますか

結論は、床から八十センチの高さに正面から置くことです。・顔と部屋の両方が同時に映る高さなので、座った目線でも立った目線でも使えます・上にかけすぎると天井が映って部屋が狭く見え、下げすぎると全身が映りません

照明はひとつに絞ったほうがいいですか

結論は、主光源をひとつに絞ったうえで、影をつくる灯りをもうひとつ足すのがよいです。・天井灯は広めにし、床置きか壁付けをひとつ加えます・手元だけが明るくて隅が沈む状態を避けるためです・同じ系統の光を二つ重ねると影が消えるので避けます

生花と造花は、どう使い分ければいいですか

結論は、質を揃えるなら生花、量を揃えるなら造花です。・生花は七日ごとに替えられる花瓶を、造花は趣のある器に入れて飾ります・造花は埃と直射日光で色がかすれるので、窓から離して置いてください

小さな部屋で装飾を増やしてもいいですか

結論は、装飾を三つまでに絞ることです。・小さい部屋では量より高さで差をつけます・一つ目の装飾は目線の高さより上に置きます・床に近い位置には物を置かないほうが部屋は広く感じられます

照明は1つに絞ったほうがいいですか

結論は、主光源は1つに絞り、影をつくる灯りをもう1つ足すのがよいことです。・天井灯は広めにし、床置きか壁付けを1つ加えます・手元だけが明るくて隅が沈む状態を避けるためです・同じ系統の光を2つ重ねると影が消えるので避けます

鏡は正面に掛けるよりも、横向きに置いた方が部屋は広く見えますか

結論は、床から80センチの高さに正面から置くことです。・顔と部屋の両方が同時に映る高さなので、座った目線でも立った目線でも使えます・上にかけすぎると天井が映って部屋が狭く見え、下げすぎると全身が映りません

白い家具は、電球の色によって印象がまったく変わりますか

結論は、変わります。・照明の色温度で、同じ白でも黄みを帯びたり青白く見えたりします・店内で選ぶときは、その店の照明の下で見える色を基準にしてください・2700ケルビンなら布は暖色寄りに、4000ケルビンなら白が立ち上がります

The Short Version

  • 空気は家具の隙間を通る
  • 主灯は広め、影の灯りはひとつ
  • 鏡は床から八十センチ
  • 装飾は三つまで
  • 季節のものは箱にしまう

執筆

Artqo 編集部

ARTQOの編集部が、実際の使用者目線で家具の選び方と配置の知恵を綴っています。