木製家具の手入れ、やることは月1回・5分だけ

木製家具の手入れ、やることは月1回・5分だけ

「手入れが大変そう」と木製家具を避ける声をよく聞きますが、普通のご家庭で必要な手入れは思ったより少ないです。やりすぎは逆効果なので、ここに書いた範囲で十分です。

毎日:乾いた布で払うだけ

基本的に、からぶきでOK。ホコリには油分が含まれていて、放置すると家具の表面に馴染んで取れにくくなります。ダスターをリビングに常備して、テレビを見ながらサッとひと拭き。これだけで相当変わります。

月1回:固く絞った布でひと拭き

ぬるま湯に浸した布をしっかり絞って、水拭きします。ここでの失敗は「湿らせた」ではなく「濡らした」にしてしまうこと。水分が多いとカビと反りの原因です。拭いた後は10分ほど窓を開けて乾かすと安心です。

木製家具の手入れ
固く絞った布で水拭きし、そのあと乾かす

やってはいけないこと

  • アルコール・除菌シートの直付け(表面加工が白く濁る)
  • 食器用洗剤を原液のまま使う(成分が残って曇りの原因)
  • 熱い鍋を直接置く(白い輪ジミになる。鍋敷きを必ず)

年1回だけ:ワックスを見直す

無垢材で表面の乾きが気になり始めたら、年1回ワックスを。オイルフィニッシュの家具なら専用オイルを薄く塗って乾拭き。奥深くやろうとしなくて大丈夫です。まずは「月1回の水拭き」だけでも、家具の印象はかなり保てます。

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